勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
また、国には国民生活、社会活動を守るため、電気代のさらなる負担軽減の追加策検討を要望したところ、岸田首相から「必要ならば躊躇なく取り込む」との答弁を引き出しています。 新規の事業となる107の施策が盛り込まれ、限られた予算の中で大変だったと思いますが、新しい勝山の建設を着実に進める、攻守兼備の予算になっていると評価いたします。
また、国には国民生活、社会活動を守るため、電気代のさらなる負担軽減の追加策検討を要望したところ、岸田首相から「必要ならば躊躇なく取り込む」との答弁を引き出しています。 新規の事業となる107の施策が盛り込まれ、限られた予算の中で大変だったと思いますが、新しい勝山の建設を着実に進める、攻守兼備の予算になっていると評価いたします。
岸田首相は当初、政治家個人の問題であり、自民党は関与していないという態度でした。 ところが、こんな説明では国民は納得せず、内閣支持率は下がり続け、ようやく当該団体としての関係を断つことを自民党の基本方針とし、徹底すると大転換しました。 そうなると、関係を断つとした統一協会を日本に持ち込んだと指摘されている岸元首相や関係があった安倍元首相の行為はどうなのかという問題も出てきます。
自民党の安倍元首相は,憲法第9条を変え,軍備増強を語り,岸田首相が進める敵基地攻撃能力は,反撃力と言い換えても,その内容は敵の基地だけではなく主要都市への爆撃すら否定しない。そして,軍事費を世界第3位の水準となる,倍の11兆円にまで増やすことをアメリカ大統領に約束する。維新の会は,アメリカとの核共有,アメリカと一緒に核兵器を使おうと言い出す。
ところが、岸田首相は5月に突然、資産所得倍増計画で貯蓄から投資へと掲げました。 何が起きたか。賃上げ政策はなくなり、投資で所得を増やそうというんですが、マスコミもアベノミクスの株価依存の御都合主義的な政策と同じだと酷評していますが、市長は勝山市民の多くが投資で所得が増えるとお考えですか、見解を伺います。
岸田首相自らが、民間企業に対して賃上げを要請しておられます。それならば、隗(かい)より始めよで、官--公務員の賃上げこそ必要だと思います。賃上げの実現で、市民の懐が暖かくなれば、お金が循環していくと思います。 今、食料品やガソリン等の生活必需品の値上げが暮らしを直撃しています。そんなときの値下げは、景気をますます悪くしていく悪循環になります。
憲法改正につきましては、岸田首相が12月6日の所信表明演説で、国会議論の活発化と国民の理解を深める必要性を訴えました。 今後、国会での議論と国民との対話をへて、国会で衆参各議院の総議員の3分の2以上の賛成を得られれば、その後行われる国民投票によって決まるものですので、国会の議論を注視したいと考えます。 ○副議長(吉田清隆君) 山田議員。
まず、最初のコロナ禍の財政についてですが、福井県においては新型コロナウイルス感染者数はここ34日間ゼロが続いておりますが、クリスマス商戦、リベンジ商品あるいは買物、食事、旅行等これから上向き方向と思っておりましたら、新たな変異株--オミクロン株の発生を受け、岸田首相は、我々はまだ危機のさなかにあるとの認識を示されております。国民生活にもいまだに大きな閉塞感を感じさせる状況下であります。
日本は岸田首相が出席して、アジアなどの脱炭素をめぐる技術革新に新たに5年間で100億ドル、日本円でおよそ1兆1,400億円を追加支援すると表明しました。6月に決めた、今後600億ドル規模の支援を増額したものです。 温暖化ガスの排出量では、2030年度までに2013年度比で46パーセント削減を目指し、50パーセント削減の高みに向けて努力するとの政府目標も伝えました。
もう一つ、岸田首相が言う新しい資本主義とは、格差を拡大させ社会保障制度を壊した新自由主義とは違うのか、同じなのか、今後の政策が問われる重要課題です。 コロナ禍で経済格差の問題がクローズアップされ、岸田首相も税制を使って賃金を増やすと表明しましたが、その効果は疑問視され経済格差の問題はこれだけでは解決しません。